【Amber Isle】アンバーアイル

2025/03/22

Abmer Isle ゲーム

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最近やり始めたアンバーアイルというゲーム 


一言でいうなら「あつまれきょうりょうの森」 


フィールドで素材を集め、アイテムをクラフトし、それを売るお店経営系ゲームで、お店を見に島に来るキャラクター達を住民にして寂れた島を復興させます。 

スローライフ、クラフト、お店経営、島クリエイト、なんといっても自キャラを含めた住民たちが恐竜… 個人的に好きな要素がほぼ全部詰まったとても刺さるゲームです。 

粗いところもありますがここまで自分にヒットするゲームは今までで初めてかもしれません。 


そもそも恐竜のスローライフってのが、恐竜牧場物語「パレオパインズ」とこれくらいしか思いつきません。 

Paleo pines © Italic Pig

パレオパインズも恐竜が可愛くていいんですが、人間主人公より私は自キャラも恐竜のアンバーアイルのほうが好きです。 

アンバーアイル、恐竜(と古生代生物)のテザインに愛があって良いんです。

私は恐竜は好きでもそんなに詳しくはないんですが、それでも初めて会った恐竜もぱっと見でこれはあれかな?ってわかるくらい特徴が分かりやすい。 

それでいて四足歩行の生物(魚も節足動物も!)も二足歩行に無理なくデザインされていて、デフォルメもみんなちゃんとかわいい。ヘリコプリオンまで居るのが素敵。 

ヘリコプリオン
ヘリコプリオン @Maika


お店経営がメインのゲームなのでもちろん商品もあるんですが、世界観に合った、原始時代が舞台のアニメに出てきそうな、スタイライズされたデザインでこれもかわいい。 

その上全て3Dモデルがあります。こういうの作りたい。 

欲を言うならアクセサリーに眼鏡が欲しかったかも。 

 

どうぶつの森のように住民の家や公共の机にベンチ、柵や灯りなどもフィールドのほぼ好きなところに設置できます。

地形は変えられませんが、設置したベンチに住民が座ってくれます。かわいい。

 

ただ万人に勧められるゲームではないと思います。ゲームプレイの部分で。 

動きは少々もっさり、翻訳は怪しいところもあり、長時間プレイでエラー落ちしたり、軽微なバグも散見されたりします。

インディーゲームも触る人なら問題ないかと思いますが、完全などうぶつの森恐竜バージョンを期待するとちょっとがっかりします。

 値段相応という感じですね。でも私にとってはお値段以上です。 

 

SwitchとSteamで出ていますが、日本語版はSwitchもダウンロード販売しかしていないみたいです。海外版はパッケージがあるようですね。 

 

 


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