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最近やり始めたアンバーアイルというゲーム
一言でいうなら「あつまれきょうりょうの森」
スローライフ、クラフト、お店経営、島クリエイト、なんといっても自キャラを含めた住民たちが恐竜… 個人的に好きな要素がほぼ全部詰まったとても刺さるゲームです。
粗いところもありますがここまで自分にヒットするゲームは今までで初めてかもしれません。
そもそも恐竜のスローライフってのが、恐竜牧場物語「パレオパインズ」とこれくらいしか思いつきません。
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Paleo pines © Italic Pig |
パレオパインズも恐竜が可愛くていいんですが、人間主人公より私は自キャラも恐竜のアンバーアイルのほうが好きです。
アンバーアイル、恐竜(と古生代生物)のテザインに愛があって良いんです。
私は恐竜は好きでもそんなに詳しくはないんですが、それでも初めて会った恐竜もぱっと見でこれはあれかな?ってわかるくらい特徴が分かりやすい。
それでいて四足歩行の生物(魚も節足動物も!)も二足歩行に無理なくデザインされていて、デフォルメもみんなちゃんとかわいい。ヘリコプリオンまで居るのが素敵。
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ヘリコプリオン @Maika |
お店経営がメインのゲームなのでもちろん商品もあるんですが、世界観に合った、原始時代が舞台のアニメに出てきそうな、スタイライズされたデザインでこれもかわいい。
その上全て3Dモデルがあります。こういうの作りたい。
欲を言うならアクセサリーに眼鏡が欲しかったかも。
どうぶつの森のように住民の家や公共の机にベンチ、柵や灯りなどもフィールドのほぼ好きなところに設置できます。
地形は変えられませんが、設置したベンチに住民が座ってくれます。かわいい。
ただ万人に勧められるゲームではないと思います。ゲームプレイの部分で。
動きは少々もっさり、翻訳は怪しいところもあり、長時間プレイでエラー落ちしたり、軽微なバグも散見されたりします。
インディーゲームも触る人なら問題ないかと思いますが、完全などうぶつの森恐竜バージョンを期待するとちょっとがっかりします。
値段相応という感じですね。でも私にとってはお値段以上です。
SwitchとSteamで出ていますが、日本語版はSwitchもダウンロード販売しかしていないみたいです。海外版はパッケージがあるようですね。
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